その説明で終わってしまうと何だか偉そうにしているような感じがしてあまり印象も良くないかもしれないので、その由来について書いておきたいと思います。さて皆さんは、三石玲子さんをご存知でしょうか。
2002年以前からeコマース(電子商取引)に携わっていらっしゃる方なら、ご存知とは思いますがM&M研究所代表であり、その「愛ある辛口コラム」は、ECに携わる我々にとってはネットマーケティングの最高のバイブルでした。
2003年7月4日の急逝は今でも残念でなりませんが、まさに時代を駆け抜けたECオピニオンリーダーでした。
最近ではEC、ネットショップ関係者でもご存じない方が増えているようですのでぜひ今も残る魂のコラムをお読み下さい。
※M&M研究所 : http://www.m-m.co.jp/
そして、私にとりましては、まさしく『恩人』なのであります。
三石さんは、ECサイトをビシッと斬る辛口のコラムで有名でしたが、ただ厳しいだけではなく、日本のEC界をよくしたい思いで常にそこには愛がありました。
スモール・イズ・スマート(小さいことは賢い)といつもおっしゃっていましたが特に、地方の中小企業ECへはいつも暖かい励ましがありました。
私がサラリーマン時代にWEBマスターとして5年間取り組みました「マグネットワールド」
に至っては、三石さんの存在なしには今はないといっても過言ではありません。
1999年から注目頂き、三石さんに推薦いただいたおかげで、2001年には日経ECグランプリを受賞させていただきました。
そして、私がマグネットワールドを卒業し、BtoBコンサルタントとして独立した時にも、不安な気持ちを察していただいたのか、以下のような言葉を頂戴した。
「今の時代、一人で何も困ることなんかないから、
自信もってがんばってください!」
「村上さんって、エヴァンジェリストよね」
「BtoBのお仕事がきたら村上さんにまわしますね」
この言葉を頂き大変勇気付けられたことを今でも鮮明に覚えています。
それから1年半、あまりにも短い生涯を閉じられました。
そして、2003年7月より私は「eエバンジェリスト」を三石さんの遺言と肝に銘じ、身分不相応ながら肩書きとして使わせていただいております。
三石さんの功績には遠く及びませんが、私も微力ながら三石さんのお力をお借りし中小企業、製造業、地域サービス業、個人事業者こそインターネット活用が有効有益であることを伝え続けるお仕事に全力で取り組んでおります。
「eエバンジェリスト」の名に恥じぬように、また、三石玲子さんから今も尚たくさん頂いているご縁を大切に、中小企業に利益あるホームページを構築してまいります。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。
eエバンジェリスト むらかみ はじめ
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